今宵、久しぶりに、彼女の「ラ・カンパネラ」を聴いた。
もう随分昔のことだ。初めて彼女の演奏を聴いたとき、鳥肌が立ち、涙が流れた。
今まで聴いたことのない「ラ・カンパネラ」
この人は何者?
彼女の事を色々調べていくとこんな言葉がすぐ出てきた。
「間違えたっていいじゃない。機械じゃないんだから」と
当時の、いや今でも私の琴線に深く触れる言葉...
これとは別に、とあるYouTube見ていた時、コメント欄に
「俺は今日ここに上手い歌を聴きに来たんではない。俺の心に
響く歌を聴きに来たんだ」と...
忘れられないこの言葉も。
世界中で、コロナ渦で多くの人々が亡くなり、苦しみ、不安で押しつぶされそうな
状況にある昨今。
心が荒んでいく人々も多いと思う...
彼女の言葉を少しだけ
「人生にむだなことなんか
ひとつもない。
生きるってことは、
いろいろ経験すること
その時は、自分とは全く
関係のないことのようでも
その経験が大切に思える時がきっとくる。」
「辛いことがあっても
私は負けなかった
いつかこの状況から
抜け出せる日が来ると信じていたから」
「目の前にある現実だけを見て、
幸福だとか不幸だとか
判断してはいけない
その時は不幸だと思っていたことが、
後で考えてみると
より大きな幸福のために必要だった
ということがよくあるの」
チャーリー
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