2016年3月21日月曜日

3月21日(月)本日は臨時休業です!



おはようございます、船長のチャーリーです。


昨晩は、「蛤覚マリン俱楽部」 新関ちゃんの送別会でした!


記念写真、パシャ!


先ずは、 蛤覚 3会長 




      左から、許斐会長、喜多会長、そしてご存知 「蛤覚マリン俱楽部」 加藤会長


                    
                     今宵の主役 新関ちゃん








                「蛤覚マリン俱楽部」 河田顧問(左)と加藤会長






            喜多会長、似合います。 キャプテン帽子 (商船三井の本物です)





 
             恩田支部長こと「すーちゃん」、シュークリームにご満悦


てな感じで、送別会は無事終了しました。新関ちゃんにとり良い思い出となったと思います。


将来過酷な海での仕事ができるよう、この数年間、心身ともに鍛えて下さい。


でもたまに辛かったりした時、


”漁師料理 蛤覚” はあなたにとり母港です。 いつでも帰港して下さいませ。









最後に...



加藤会長から、寄せ書きに一言書いて欲しいとその紙を渡された時、



その寄せ書きに一枚の写真が印刷されていた。



昨年の9月に行われた「逗子市民ヨットレース」の本部艇での新関ちゃんの写真。



もう言葉がでなかった... 











逗子ヨット協会の依頼で、昨年8月急遽レース委員長を任された加藤会長。


そのレースの打ち合わせに私も同席した。(これがキッカケで協会に加入させて頂いた)


当時加藤会長は逗子ヨット協会のメンバーになって日も浅く、右も左も分からない。


逗子湾の状況もよく分からなければ、協会メンバーの”人”なりも分からない。


おそらく不安だったかと思う。


私の頭の中では、現役レーサーの新関ちゃんに協力を求めるしかないと瞬時に思った。


加藤会長もそうだったと思う。 しかし、加藤会長は慎重に事を進めた。




レース直前に会議を開き、本部艇に乗艇するメンバーには事前練習をさせるなど、


今まで逗子ヨット協会では前例のない準備の進め方をした。


色々な問題点や、やらなければならない事項をあぶりだして、メンバー全員に共有させた。


そして、協会幹部の信頼を得た後、新関ちゃんの話を具体的にだした。


もちろん快諾。




そしてレース当日



本部艇に乗艇しようとしたら、なにやら学生が出港準備をしている。


「エッ!」と思った。


予めどのような船を使うのか、加藤会長と私で下調べをしていたので、この船で


間違いない事は確信していた。




結局、船のオーナーがレースの日にちを勘違いしていたようで事なきを得たが、


間一髪、波乱の幕明けとなった。



無事出港し、船にアンカリングするなど、新関ちゃん大活躍。


彼がいてくれた事で技術面のみならず”心の安心感”の度合いが違う。






2015年9月27日


とりあえず間に合った。 左:加藤会長 中央:新関ちゃん




さぁ、今何を思う...




レースが順調に進み、無事終了


陸に上がって、体温めよう。





授賞式終了後、加藤会長が挨拶





無事終了できた感謝の意とともに、全スタッフの労をねぎらった。


今までの苦労など微塵にも出さず、「海で遊ぼう!」というまるで童心の内容。


                   ”心”打たれた。






こんな経緯があり、身近にそれを見てきた私が その寄せ書きの写真を見たとき


加藤会長がどんなに新関ちゃんに感謝しているか.....


目頭が熱くなった。


お二人両方に


              あなたにあえて 本当によかった






最高の思い出.....






良い休日を


チャーリー







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