2013年9月19日木曜日

9月19日(木)本日は元気に営業しております!


こんにちは、船長のチャーリーです。

昨晩、お越しになられたお客様すいませんでした。

本日は営業しておりますのでよろしくお願いたします。

さて、 映画のほうですが、名作「シェルブールの雨傘」は
かなり若い時期にみたのに、この映画はつい数年前に
DVDで見ました。

「シェルブール」と同じように戦争が絡む話です。

この映画の主題曲はあまりにも有名です。ヘンリー・マンシーニですね。



二人は恋におち、そして結婚。


                     (Antonio:マストロヤンニ と Giovanna:ソフィア・ローレン)


しかし、彼がソビエト戦線に徴兵され、二人を引き裂いてゆく。

音信不通になるも、いつまでも彼を待ち続ける彼女。

僅かな手がかりを頼りに、彼を見つけにソ連へ...

一方、彼はソ連の若き女性(Masha)に命を助けられていた











命を助けられたAntonioは、Masha と結婚し、ソ連で家庭をもつ。

数年の年月を経て、Giovanna が Antonioの居場所をつきとめる。

そして、彼の家を訪れると...もう彼女は全て察してしまう。



困惑するMasha...



互いに言葉は通じないものの、そこには愛する男を想う女の気持ちが伝わる...



そして、Masha は Giovanna に Antonioにあわせること即断し、二人は駅へ...

そして再会...







一言も言葉を交わさずに、Giovannaはそのまま、列車に飛び乗り、その場を離れてしまう

「もう、自分の気持ちをコントロールできない...」



それから数ヶ月後、AntonioはMashaの許可を経て、Giovannaの元を訪ねることに...




言葉はもういらない...







そして、永遠の別れが...








今となっては、男の身勝手さも感じられますが、こんな風に女性に愛されたらどうでしょうかね。

人を愛するって、本当に苦しいんですよね。

是非、この主題曲を聞きながら振り返ってみて下さい。

あえて映画の題名は伏せときます。(1970年作 イタリア映画)

(でも、ヒント:花の名前)

では今宵も「パワースポット HAMAKAKU」にてお待ち申し上げます!

チャーリー






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