2022年4月5日火曜日

4月5日(火)「屈屈伸(くつくつしん)」

 

藤沢秀幸氏

日本の囲碁棋士。彼が残したこの言葉


計算のできる人生なんて

面白くもなんともない

危険な芽を摘むことは

可能性の芽を摘むことでもある


定石どおりに碁を打つよりも、

自分の頭で考え、工夫した手はとても評価したとのこと


逆境から逃げずに立ち向かい、道を開いていくその姿勢は

時として感動を覚える


囲碁という勝負の世界

勝つことだけを常に考えるのではなく、技術、人間性を

磨けと


「屈屈伸」

かがんで、かがんで、耐え忍んで努力を重ねれば、かならず実を結ぶ


私もまだまだ色んな事が分かっちゃいない


一生勉強だ


チャーリー





2022年4月3日日曜日

4月3日(日)今後の事について

 

おはようございます、船長のチャーリーです。


昨日、かかり付けの脳神経外科に検査結果の報告

及び診断に行きました。


脳梗塞を発症して1週間が経ちました。


本当に超ラッキーでした。通常右手に何かしらの後遺症が残る

部位でしたが、今のところ、しびれや麻痺等無い状況です。


ただ、主治医としては、また再発する懸念は拭えないとして

ここ1~2週間はおとなしくする旨の指示がありました。


従ってもう少し、お時間下さいませ


特に何か原因があった訳ではなさそうで

基礎疾患もちでしたし、還暦という年齢であれば何が起きても

不思議ではないでしょう。今のところ原因はよく分かりませんでした


今回、大変多くの方々からお見舞いを頂きました。

神様から、「ほれ、もう少しお店を続けなさい」と言われたような

気がします。


コロナ過で、正直「どのタイミングでもうお店を辞めるか」

考えてましたが、この一件で考えが変わりました。


とにかく、できるところまで無理せずやり続けます

昔のように「テキパキ(笑)」できなくても、時間がかかっても

皆様に必要とされている限り...


暫し、お休みはしますが、皆様の暖かく、優しく、応援してくださる

気持ちは今後私の生涯の心のより所であり、私は幸せ者です。


とても小さな、小さな、小さな商売だけれど、人に愛され、必要とされ、

役に立つ人間に少しでも近づける事が出来たことは、私の人生で誇りに

思います。この気持ちを忘れず、大事にし、残された人生を全うしたいと思います。


故三村社長から頂いた、(株)蛤覚の社訓


            「感謝・和・責任」


   「おっ、船長(船中)八策くれ! お前も飲めよ、やんな」


チャーリー