おっはようございまぁ~す、船長のチャーリーです!
昨晩は、月曜日ににもかかわらず多くのお客様のご来店
誠にありがとうございました!
ナガタ様ご一行は、海外赴任経験の元商社(機械等)マン者ばかり(NYC、LONDON、CHICAGO etc)の大先輩。
当時のニクソンショック、金本位制の崩壊等を目の辺りにしたそうで...
大変貴重なお話を拝聴させて頂き、本当にありがとうございました。どうか、お体を
大切になさって下さいませ。
でも、このような経験豊富な大先輩が定年で現場からいなくなるのはおかしいです。
若い世代に貴重な経験を伝承できるシステムができないのか?
製造技術ばかりでなく、折衝・交渉技術(特に海外は日本のような”あうんの呼吸”を求めるのは
困難。但し、Tacit understanding という言葉は存在しますが...)も重要な要素。
単に英語がスムーズに喋れるだけでは通用しない。当たり前ですが話す中身、構築が必要。
そして取引国によっても違うですし、もう書ききれないのでこの辺で。
昨晩のショットは、
タカシさんとコズエさんです。イケメンと可愛い女性のナイスカップル。
年内に引越しできるといいですね!
そして、
閉店間際に、一人の常連様がご来店...そしてこの
”想い”が...
なにやら、宴会があったのらしいですが、ふと立ち寄って頂けました
M氏は先日当店で宴会を開いてくれた方
当然のごとくその時の感想をこちらから尋ねると、
お褒めを頂いた上で、「でも、.....した方が良いよ。蛤覚には皆多分期待してるから...
だから、...な料理を宴会に入れてみたらどうかなぁ。」
チャーリー絶句。見えてない、何も見えていない。 バカ、バカ、バカ!
何で、こんな事に気づかなかったのか
直ぐ実行する。だって、すぐ出来る事だから...
そして、M氏がぽつり、ぽつり、何故このお店が好きか語り始めた
”空間の作り”、”メニュー構成”、”魚介類の質” そして ”お客様の層” 等...
私が言葉で
”想い” を説明しなくても、雰囲気で全て感じ取って頂いている...
M氏は30歳後半。今まで彼が食してきた物、場所で「生き様」が分かるような気がした
何を、どこで口にするかということはその人の生き様を表すんだ...
チャーリー、現在52歳。今日も「勉強」させて頂きました。
本当に、本当に感謝の気持ちで一杯です。
「今日より明日を良くしよう、成長しようということを毎日実践することは大変なこと。でも、
その1歩前進しようと思う気持ちを持ち続けないと、大きなチャンスを見逃すわよ。
だって、人生は筋書きのない”ドラマ”だから...」
本日は、ゆうこりん・デーでございます。よろしくお願い申し上げます!
では、私はこの辺で「ドロン!」
チャーリー
私も米国政府より将来年金もらえるので嬉しいですぅ~