2017年2月9日木曜日
2月9日(木)ニワカ読書オジサン
おはようございます、船長のチャーリーです。
○○マ先生との遠藤周作著課題図書である2冊の内の1冊
読み終わりました。
昭和30年に刊行されたこの1冊は、解説者山本健吉氏が述べるように
「海と毒薬」で発展していると感じた。
偶然にも、「沈黙」→「海と毒薬」→「白い人・黄色い人」の順番で読んだ感想は、
数学でいうと、高度な方程式を習うほど、昔習った算数が「あっ、こういう事だったの
か」という念にかられる。もう一度今度逆の順番で読み返したい。
さて、もう1冊の課題作。
読み始めました。
徹夜しても今読みたい...
100万人が涙した究極の愛...
この1冊は、少しゆっくり時間をかけて...
今宵は寒いし、温かいもので暖をとりながら...
チャーリー
2017年2月7日火曜日
2月7日(火)ニワカ読書おじさん!
おはようございます、船長のチャーリーです。
そして表題の通り、”ニワカ”読書おじさんです。
さて、今回も遠藤周作著の不朽作
この作品は、太平洋戦争末期に、九州帝国大学医学部で実際に行なわれた
アメリカ人捕虜の生体解剖実験を題材にした作品です。
その実験を通して見えてくる「人の心とは、良心とは何なのか...
外科部長の妻”ヒルダ”というドイツ人の行動が理解できない日本人とは...」
作品解説者の内科医夏川草介氏は、この本を10代、20代の人に読んで欲しい
と述べてますが、私個人の意見としては40代後半、ないし50代以上のある意味、
社会経験豊富な「人生一山超えた」年代の方が読むと更に一層理解が深まると思います。
因みに、
この作品は昭和33年に刊行されました。そして「沈黙」はその8年後の昭和41年
に刊行されたのです。
この作品を読んでから「沈黙」を読んだほうが良いのかなと思うくらいです。
(「沈黙」のキチジロウが、この作品の中にもいるような気がして...)
さぁ、後2冊遠藤周作氏の作品読みますよぉ~!
チャーリー
2017年2月6日月曜日
2月6日(月)さぁ、今週も始まりました!
おはようございます、船長のチャーリーです。
昨晩の蛤覚レディース・デイお越し頂きましてありがとうございました!
お袋料理美味しかった~
さて、先日常連SのGさんご家族でご来店
三人での外飲みは初めてとか...
記念写真 パァシャ!
あきちゃん(中央)、ご婚約おめでとうございます!
ほんで、昨日はお店の仕込みを任せて、○○マ先生とデート。
男同士で待ち合わせて、映画「沈黙」観て来ました。
「いやぁ~、いやぁ~、フォッ、フォッ、フォッホ、と」
映画鑑賞後、二人で蛤覚に戻り反省会...しばし余韻に浸りました。
その後、常連SのSちゃん、Aさんが参入し、文学の話で盛り上がり!
今年の前半春までは「読書・映画鑑賞」で行きますか!
では今宵も”ラテン系陽気な LOVE&PEACE の「スーパー・パワースポット
”うふふ”のHAMAKAKU」にてお待ち申し上げます!
チャーリー
読むべき一冊
2017年2月5日日曜日
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