昨晩、常連のお客様の訃報が入りました。
覚悟はしていましたが、やはり本当に辛い、悲しい...
彼との思い出は詳しくは述べませんが、「生きる」という事
、「人生」についてちょっと...
最近当店には若い世代の方々も多く来られます。
20代、30代。
みなそれぞれ色々あります。あって当然なんです。
若いときは時間は無限にあると思われるが(私もそうでした)、
50後半、60歳を目前にすると。「後、どのくらい元気で生きて
いけるのか」なんて思っています。
ここで、以下、瀬戸内寂聴さんの言葉
「未来は若い人のもの。
才能が眠っていると思う。
でも、今の若い人にエネルギーがない。
生きるということは、したいことをするということ。
何もしないで死ぬよりも、
傷ついてもしたいことをして、
乗り越えて行くほうが人生。」
感無量です。
チャーリー
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