おはようございます、船長のチャーリーです。
今朝は「イチロー」の現役引退でニュースは持ちきりでした。
様々なニュースが出る中、ちょっと「心」打たれたものが...
「(4000本安打ついて)いい結果を生んだことを誇れる自分ではない。
誇れることがあるとすると、4000本のヒットを打つには、8000回
以上悔しい思いをしている。それと常に自分なりに向き合ってきた事実は
あるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思います。」
陽ではなく、失敗という陰に光を当て、そこをどうすれば変えられるか
にこだわってきたのだろう。そういう小さな積み重ねが、前人未到の領域
に立ったイチローの真価だったと言える。
<スポーツ・ジャーナリスト 古内義明氏 より抜粋>
考えさせられた...
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