おはようございます、船長のチャーリーです。
今年もまたこの日がやってまいりました。
75年前の今日、太平洋戦争が勃発したのです。
おりしも、安倍首相が日本の歴代総理として、初めて
真珠湾へ赴くそうですね。
賛否両論あるようですが...
先日「パール・ハーバー」という米国映画を観ました。
私にとり日本国はもちろん大切な祖国、そして米国は第二の故郷です。
日の丸をつけたゼロ戦が、米国の艦船に魚雷や爆弾を投下し、若い米国人
が次々と殺されていきます。 一方、米国から攻撃を受けたゼロ戦が火達磨になり
ハワイの海に日本の若者達の命が散っていくシーン...涙流さずして観れませんでした。
この写真を見るたびに、この写真を撮ったとき、ぼんやりですが、当時何を考えていたか
思い出します。
「日本は本当にこの米国と戦争したのか。この子達を殺そうとか傷つけようとか
とうてい考えられない。戦争は絶対してはいけない...」と
<1981年冬 於: ボストン→ NY行 アムトラック
たまたま乗り合わせた小学6年生達と>
本当の世界平和が訪れますように、先の戦争で亡くなられた方々のご冥福をお祈り
申し上げます。
蛤覚 チャーリー
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