１２月１日（木）さぁ、１２月突入しました！

おはようございます、船長のチャーリーです。


今週は静かな営業が続いておりました。


が、しかし


昨晩そこにまた新たな出会いが．．．



チーム・ＡＮＡの寺田CoーＰＩの弟さんが、お久しぶりにご来店！


彼の同僚の方も途中から参戦！


ブラザー寺田は獣医さん。同僚の福原さんは外科医です。


お二人とも何やら「ウィルス」の研究をなっさっており、学会が”みなとみらい”で


あったので、ご来店されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜Ｄｒ．福原（左）とブラザー寺田（右）＞


時間も”たんまり”あったので、彼らの話を酒を酌み交わし拝聴。



何年も、何年も研究が続き試行錯誤。解明できてない様々な生物学的要素を解明していく



気の遠くなる話．．．．．



今は日陰にいてコツコツ研究をしてくれる彼らのような人が、いつか将来人類のために



役立つ発見、治療法を見つけてくれると信じてます。




「何かを成し遂げるためには、何かを犠牲にしなくてはならない。」



「失敗しないという事は、何もしない事と同じ。」







私ごとで恐縮ですが、若かりし頃、歯学部の口腔外科を志していた時代がありました。


当時、「医歯薬進学」という雑誌の中に、


「焦りあり、憂いあり、そこに進歩あり」



という言葉が今でも頭の片隅に残っています。



残念ながら私の志は断念してしまいましたが、お二人に昨晩お会いして感動しました。



まだお若い二人。自分の人生、命をかけて研究していくその姿に頭がさがる思いです。



お二人を”誇りに”思います。



チャーリー


Ｐ．Ｓ．


ブラザー寺田のお兄さんも大好きですから～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜２０１６年３月、寺田ご夫妻＞