おっはようございまぁ~す、船長のチャーリーです!
昨日はお休みありがとうございました!
HMC(蛤覚マリン倶楽部)河田顧問と東京湾楽しんできました!
マリーナは、京浜急行「金沢八景駅」徒歩10分くらい
平潟フィシャリーナ 横浜
これから少し話は長くなります(ゆえに、会話内容は一部まとめて表記しております)
が、お付き合いの程宜しくお願いいたします。
さらに画像を撮っている余裕もなくなります(汗)...
ほんでは、スタート!
チャーリー:「河田顧問、おはようございます!」
顧問:「(早速)じゃぁ、操船してみる。あの船(帆船)でたら、後進離岸して。」
チャーリー:「あっ、はい!( 緊張するぅ~) 」
計器類一杯ある。GPSやら何やら 〇×▲%*~
無事離岸し、いよいよ東京湾へ出港~、ヒィーハァ!
海面はベタなぎ。湖面のよう。操船しやすい~すっ。
金沢漁港を通り過ぎると。何やらブイが一杯立ってる
顧問:「あっちは養殖網あるから気をつけて。黄色いブイの真中目指してね。速度は任せるよ
20ノット位までOK。これが速度計ね」
チャーリー:「20ノット?(心の中で:エーット、1ノットは時速1海里だから 1、852m掛けて
あっ、船が近い。計算できない、エーッ」
顧問:「時速約37kmね」
チャーリー:「無言」
(速度計ちらみ。エッ、6ノット位しか出てない。消極的な操船!
顧問いらつているかも。”ちんたら走るなよ”と思われているかも...)
顧問:「(GPS操作し)この方向に走って行って。」
しばらくすると、遊漁船の船団が見えてきました。ポイントは猿島沖ですね。
" I am also helping where we are gonna locate the Star Dust "
本日の獲物は ”鯵” ざんす。
目標ポイント近くまでくると、操船交代し、顧問が微妙の操船さばきで
アンカー打つ場所の位置決め。 よっしゃ、*錨泊(びょうはく)準備OK
*錨泊とは、錨(いかり)をいれて停泊すること。
チャーリーも現場?視察。小型船舶操縦士試験では実技試験にはない箇所。
通常海が穏やかなときは、ロープは水深の3倍程度まで繰り出しますが、
その時の状況にあわせてやるのが実際です。まぁ、何事もそうですがね。
しっかりアンカーが海底に噛むまで、*走錨(そうびょう)しないよう、
顧問はロープの感触を確かめていました。なんかカッコイイ。
*走錨とは、船が錨をひきずって動くこと。
では、準備にかかりますか。天気最高! 夏じゃあ!
釣りに夢中...イシモチ多し、鯵少なし...、鯵はいずこへ...
顧問、こっち向いて、 パシャ!!!
でっ、3~4時間程で釣り終了! 港へもどりまっせー!
帰りは、顧問の操船で、”バンバン、ビンビン” モーターボートの醍醐味感じながら
猿島周辺をクルージングし帰港。
本日の釣果!
今宵は時間があるので船を掃除した後、キャビン内で顧問と軽く飲み会。
心地よいJAZZをバックに、
今宵のつまみは、着岸技術論やボート・ヨット用語の由来等、また
Star Dust号推進式のDVDをみせて頂き、アットいう間に時間が過ぎていきました。
昨年の8月に免許を取ってはや、9ケ月。まだまだ未熟の私ですが、顧問、今後
とも宜しくお願いいたします。
夏に猿島沖でのイベント、是非お願いいたします。
さぁ、今日は昨日釣った魚さばきますか!!!
では、今宵も ”ラテン系” 「スーパーパワースポット ”ビンビン”HAMAKAKU」にて
お待ち申し上げます。
チャーリー
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