４月１０日（金）電撃一人潮干狩りの巻き！

おっはようございまぁ～す、船長のチャーリーです。

昨日は、ＨＭＣ活動の一環として”潮干狩り”はどうかと

下見を兼ねて、野島公園に行ってきましたぁ～


潮干狩りは多分１５年ぶりかと．．．


金沢八景駅から歩いても行けますが、シーサイドラインに乗ってみました。



電車内から撮影したヒラカタ湾でーす！

ここのどこかに、イカレポンチーズＳＲや河田顧問の船が係留されているんだろうなぁ～
と思いつつ．．．

で、たどり着きました。野島公園。

潮干狩りの管理・管轄は、公園でなく海上保安庁がしているのには驚き！

で、いよいよ海へ

「あ～っ、磯のいい香りがする。海いいなぁ～」

潮干狩りしている人もまばら。超貸切状態だぁ～

ＧＷシーズン真っ盛りは、多くの人で凄いようです。

で、何気にいろんな人に声掛けてみる。私の装いと持参した１００金で購入した熊手等をみて

”素人さん”と思えたのか、皆やさしくいろいろ教えてくれました。

「あそこが一杯取れるよ。」　「俺の熊手使ってごらんよ。」　「ザルはこういうのが便利だよ」

「取れる場所はポイントがある。砂の硬いところを掘るんだ」


沖釣りをよくしていた時も、隣に乗り合わせて初めて会う人から、いろいろ釣り方を教えて
もらったことを思い出す。　

また、人の優しさに触れた．．．


教えてもらった場所で、　「エイッ」と掘り起こす。


ツブは小さいけど　５分もやるとこの状態。一杯取れる。でも、２ｃｍ以下は自然保護の
ため、海に戻さなくてはいけない。

いやぁ、選別が大変。

無心になって砂を掘りお越し選別し、浅利を次々にゲット。

隣で夫婦できているカップルの話が自然と耳にはいる。

二人ともやはり子供みたいに一生懸命。

会話の中身は”微笑ましい。なんか笑える”。幸せってこういうことかもしれない、ナンテね。

海の力もあるけど．．．


１時間もやると腰が悲鳴をあげたので、店に戻ろう！

結構取れました！中央にあるのは、たしかカガミ貝。大きいのは焼いて食べると美味しい。

砂を吐かせて、本日のメニューとしてお客様にご提供！

浅利の赤だし味噌汁、「おいひぃ～」と大好評！。とても１日で食べきれませんでした。

今宵はどうしようかと


手軽に海で遊べる、”潮干狩り”　


皆さん、お弁当もって、今度一緒に行きませんか！



では、今宵も　”ラテン系”　「スーパーパワースポット、　”ビンビン”　ＨＡＭＡＫＡＫＵ」
にてお待ち申し上げます。

チャーリー